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バドミントン飯野佳孝イズム

選手を強くしたい指導者と強くなりたい選手のためのブログです。

前衛アタックのノック練習【高速連射】

大学のオンライン授業用に撮影をしていたら、皆さんにとっても参考に
なる映像が撮れましたので公開します。

今回は、ダブルス前衛のノック練習です。

前衛アタックノック練習【高速連射】



練習の目的は、後衛がスマッシュを打って、そのレシーブを
①前衛の攻撃範囲が広がり前衛で決められるようにする

②前衛が決められなくとも、厳しいショットで返球する

③ネットに返球されてプッシュできなければ、相手前衛にロビングで上
 げさせるようネットに返球する

フィーダーが意識することは
①試合では、前衛がプッシュした後に速いテンポでリターンがあるので、
 それに対応するためにテンポの速い球出しを行う。それも試合と同等か、
 それ以上の速いテンポの球出しを行う必要があります。

②速いテンポの球出しだけでなく、時にはワンテンポ遅らせた球出しも
 必要です。

③試合で起こりうるレシーブやプッシュレシーブをイメージして球出し
 を行う。

④前衛の攻撃範囲を広げる球出しを行う

前衛の練習を行う選手が意識することは
①フィーダーが球を出す時、前後左右に機敏に動けるようその都度床を
 蹴る(動画のスローモーションの時に確認してください)

②打った後、素早くラケットを引き戻し、次のリターンに備える

③バックサイドヘ来た球に対しフォアハンドで攻撃するか、バックハン
 ドで攻撃するかの判断を速くする

練習条件
ダブルスのスタミナ向上を狙ったノック練習の中の1つの種目として実
施する
練習実施の時間帯:練習後半から終盤

1回の実施回数の目安
 小学生及び初級レベルの選手10~20球(球出しのテンポは遅くする)
 中学生及び中級レベル選手20~30球
 高校生及び上級レベル選手30~40球
 ちなみに動画撮影では、45球前後で行いました。

セット数:4~6セット

前衛の位置:後衛がスマッシュを打って、レシーバーがレシーブするで
 あろう方向の位置に立ち実施する。フィーダーもレシーバーの位置から
 球出しを行う。選手には、練習前になぜその位置にいた方がいいのか意
   識付けさせる。


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大学のオンライン授業用の教材を継続作成しているため、ブログ掲載はしばらく休みます。
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  1. 2020/06/18(木) 07:00:00|
  2. 練習方法
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サマーキャンプ開催中止のご連絡

サマーキャンプ参加希望の皆様へ

                          コーチングセミナー事務局
                                   菅野 章

新型コロナウイルス感染拡大がようやく沈静化し、緊急事態宣言が解除されましたが、
皆様の日常は如何でしたか?
バドミントンの練習ができない日々が続き、改めてバドミントンは楽しい、おもしろ
いと再認識する毎日でした。

サマーキャンプで皆様とお会いしたい。
バドミントンの技術、トレーニング、指導方法で激論を交わしたいと考えておりまし
た。

しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波が、この後押し寄せる
危険性も報道でなされています。

感染者は無症状患者もいることから、サマーキャンプを開催した場合、感染が広がり、
クラスター発生も考えられます。
このようなことから、非常に残念な気持ちで一杯ですが、スプリングキャンプに続き
8月開催予定でしたサマーキャンプも中止とさせて頂きます。

何卒、ご理解とご了承をお願いいたします。

来年、新型コロナウイルス感染が終息し、スプリングキャンプで皆様とお会いできる
ことを講師一同祈念しております。

それまで、出来る範囲で練習・トレーニングに励みレベルアップを図ってほしいと願
っております。

                                    以上

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  1. 2020/05/27(水) 17:00:00|
  2. セミナー/講習会
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お家で練習【動画と解説】

大学オンライン授業の第1回目が完成し、ようやく配信しました。
1回の授業用の動画を作製するのに、膨大な時間を要します。この後も続くのかと思う
と・・・。

授業で使える動画がないかと探していたら、以前開催した千葉工大のコーチングセミ
ナーで技術練習をしていたものがあったので、公開します。
何で見逃していたのかと思うほど、優れものです。選手の能力の高さが分かります。

練習できない日々が続いています。しかし、家でネットがらみの技術練習は出来ると
思います。是非、この練習もやってほしいと思い、ブログと動画をアップしました。

私のブログにネットに絡んだ技術練習のブログと動画が多く載っていますので、是非
活用してください。


◆デセプションのクロスネット


<技術練習の内容>
ネット前でロビングを打つ際、後方にラケットを引き反動動作を作って打ちます。
反動動作を作ってクロスネットを打ったら、デセプションになるので対戦相手の足が
瞬間止まり、反応時間が遅くなります。厳しいクロスネットを打てば、ノータッチす
るかもしれません。

特に相手のバック奥やフォア奥からストレート方向にドロップなどを打たれて、クロ
スネットを打つと効果的です。


反動動作からラケットを止めず連続してスウィングしてクロスネットを打つと、シャ
トルのコントロールが難しくなると思います。
反動動作でラケットを後方に引き、一瞬ラケットを止めてからクロスネットを打つ
コントロールが向上します。
フォアサイドからクロスネットを打つ時は、親指と差し指を中心に少しの角度だけハ
ンドルを捻り、フロースルーと共に飛距離を出します。
バックサイドは、親指を中心に少しの角度だけハンドルを捻ります。フロースルーと
共に飛距離を出します。

出来るようになったら、ロビングとクロスネットを組み合わせて練習しましょう!
 
それができるようになったら、ホームポジション付近から移動して打つ練習を行い
ましょう。
今度は、勢い(運動エネルギーが発生)がつくので、シャトルのコントロールが難し
くなります。それと共に打点がまちまちになるので尚更です。
飛距離が出過ぎてサイドラインを超す場合は、フォロースルーを途中で止めましょう!

動く練習で成功率が高くないと試合で使うことはできません。

練習を継続すれば必ず出来るようになります。
練習! 練習!


この後もしばらくブログを休止します。
ご理解をお願いします。

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  1. 2020/05/05(火) 20:42:27|
  2. 技術
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  4. | コメント:0

ブログ新記事しばらく休止します

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

新型コロナウイルス感染拡大に伴いまして、勤務している大学が8月までオンライン授
業になりました。
パワーポイント、PDF、動画を使って授業を行うため、事前準備に膨大な時間を費や
します。
従いまして、当面の間、ブログをお休みさせていただきます。
ご理解をお願いいたします。

なお、バドミントンに関する質問がありましたら、ご連絡をお願いいたします。
iino@quartz.ocn.ne.jp まで

時間があるときに、ブログで質問内容と回答を公開します。
記事で公開することを前提で質問をお願いします。
質問があってから回答まで長期間を要する場合もありますので、ご理解とご了承をお願
いいたします。

コロナウイルスに感染しないよう、感染させないよう不要不急の外出以外は、
「Stay Home」を心掛けましょう!


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  1. 2020/04/15(水) 09:28:47|
  2. 未分類
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  4. | コメント:0

ジュニア選手&指導者への提言

今まで数多くのジュニア選手及び指導者向けに講習会やキャンプを開催してきました。
その中で多くの技術練習を行ってきましたが、数十年に渡り毎回すぐにできない技術
があるので提言させていただきます。

講習会・キャンプに初参加する選手は、対戦相手が打ったドロップをネット際に返球
することができません。
習得できるようになるためには、非常に長い練習時間を要し
ます。さらに、講習会・キャンプ期間中に習得できない選手も多くいます。
参加される選手は、初心者講習会以外、バドミントン経験2年以上の選手という条件が
あるためドロップをネット際に返球する技術は、問題なくできると考えていました。
しかし・・・。

対戦相手が打ったドロップをネット際に返球できなければ、もしくは、返球が不安定
ならば、試合ではロビングでしか返球することができません。対戦相手は、ドロップ
を打って上がってくる球に的を絞って狙うことができます。

ドロップをネット際に返球できない原因はどこにあるのでしょうか?
選手がフットワークを行っているのを見ると、ネット前では、テイクバックを入れ
て高いロビングを打つスウィングを行います。このようにテイクバックを入れたスウィ
ングを行うことが自動化
されているため、テイクバックや反動動作を行わず相手のドロ
ップをネット際に返球する技術の習得に長時間要するのでしょう!
スマッシュやカットをネット際にレシーブする技術も同様です。サイドでドライブを打
つスウィングを行います。

対策は、フットワーク時は、何を打つのか明確に決めて行うことが必要です
ネット前は、高低のロビング、プッシュ、ドロップレシーブ(打点を低くする)、ヘ
アピンなどを決めて行いましょう!
サイドは、ドライブなのかレシーブでネット際に返球するのかを決めて行いましょう!

打ち方を理解できていないと、折角打つショットを決めてフットワークを行っても
正しい打ち方が自動化されません。

ドロップをネット際ストレートに返球する技術は以下のとおりです。
フォアサイドドロップレシーブ バックサイドドロップレシーブ

 a.
ラケット面は、インパクトするであろう地点まで素早く移動させ、ほぼ床と平行
       に位置する。
     
ラケット面を床とほぼ平行にする為には、グリップを下図左のようにバックハン
   ドグリップ-1にする。

バックハンドグリップ 
   
   ★インパクト=シャトルとラケット面が接触する瞬間

   b.テイクバック動作や反動動作を行わない。(重要)
  ★テイクバック=ラケットを振り始めてからインパクトまでの間

   c.インパクトでは、肩関節を始点にして腕とラケットを押し上げる。手関節を使わな
   い。肘関節を曲げない。
    インパクトからフォロースルーで肘を押し上げることを意識する。

  注意>フォアサイドのドロップレシーブで、手関節の伸展の状態から屈曲する選手
    が多くいます(下の左図)。世界トップレベルの選手でも時々見かけます。シャト
    ルを弾いて返球するためコントロールが不安定になります。注意しましょう!

手首の運動 
  
  d.cにプラスしてフォア側は、フォロースルーの長い軌道の中で少しの角度だけゆっ
     くり前腕を回内する
。 前腕回内運動を加えることでサイドサインを割らないように
     すると共にシャトルに適切な回転を加えショットのコントロールを向上させる。
     バック側は、フォア側の逆で前腕内外運動を加える。

  e.右利き選手は、右足に体重をかけて(前方に体重移動する)シャトルの飛距離をコ
    ントロールする。

<飯野コメント>
★中・上級選手へ:シングルス2対1のレシーブ練習を多く行っている選手がいると思い
ます。1のレシーブの選手の多くは、2の後衛からドロップを打たれるとロビングでコー
ト後方に返球します。この練習の狙いの1つは、ネット際に返球してからの展開力をつけ
ることにあります。前衛にいる選手に高い打点でクロスネットを打たれたり、低いロビ
ングで体勢を崩されても返球できる能力を養う練習でもあります。

練習の目的を多面的に理解して行いましょう!

新型コロナウイルスで外出がままならない選手は、自宅で練習しましょう!
ネットの高さにひもを引いて準備し、家族にドロップを想定したシャトルを手で投げて
もらってネット際に返球する練習をたくさん行いましょう!
ピンチをチャンスに変えるいい機会です。


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<小・中学生のためのスプリングキャンプ中止のお知らせ>
内容詳細は、3月3日のブログ記事をご覧願います。
参加費の返却をいたします。
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  1. 2020/03/21(土) 13:53:30|
  2. 技術
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プロフィール

Author:飯野佳孝
●主な著書&DVD制作
バドミントン教本「基本編」
バドミントン教本「応用編」
バドミントン教本「Q&A」
DVD見てうまくなるバドミントン教本
目でみるバドミントンの技術とトレーニング
「ナイスショット勇羽」原作者 他
●NHKスポーツ教室 企画・解説・指導
2001年・'02年・'03年・'05年
・'06年・'07年・'09年・'10年の計8回
●コーチングセミナー専任講師
●全日本ジュニア研修合宿指導委員長
1992年~2007年
●選手としての主な成績
デンマークオープンダブルス優勝 1979年
全英選手権ダブルス3位 1979年
カナダオープンダブルス優勝 1977年
 ペアは全て土田証雄氏

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