バドミントン飯野佳孝イズム

選手を強くしたい指導者と強くなりたい選手のためのブログです。

【New】初心者を上手く指導するためのセミナー募集開始

初心者と中級レベル以上の選手を一緒のコートで同じ練習を行うことはできません。
今まで開催したセミナーも同様で、2つの違うレベルのグループに対して同一カリキュ
ラムで行うことができませんでした。そこで、今回は初心者を指導する指導者とバド
ミントン開始2年未満の選手を対象とした講習会を開催します。適切でないフォーム
やフットワークが身に付かないようにするためには、最初が肝心です。

開催日7月15日(土)9時30分~オリエンテーション 実技:10時00分~18時00分

会場:千葉工業大学 新習志野キャンパス

内容
  初心者の選手が速いショットを打てるようになるための技術導入編
  フットワークの導入編
 シャトルを手で投げて技術練習やノック練習を行う導入編

対象
 <指導者> バドミントンの初心者を指導する指導者、父兄及びクラブ内上級者
      又は、バドミントンの基礎知識と指導ノウハウを学びたい方
 <選手>上記指導者・父兄及びクラブ内上級者に指導されているバドミントン経験2
    年未満で小学生・中学生・高校生・大学生・社会人の選手

申込締日:7月5日 定員になり次第募集終了します。
     定員:指導者&父兄など48名 選手96名


◆開催要項


◆タイムスケジュール


◆参加申込書 
 エクセル版が必要な方は➡iino@quartz.ocn.ne.jp へ連絡をお願いします。


◆会場へのアクセス


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<サマーキャンプ開催日のお知らせ>
8月18日(金)PM開始・19日(土)・20日(日)
◎会場:千葉工大 新習志野キャンパス
近日中に正式な募集を開始します。
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◎指導を希望される選手やチームもしくは講習会開催、合宿指導の希望がありましたら、
   以下のメールアドレスに問い合わせして下さい。質問も⇒ iino@quartz.ocn.ne.jp 

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  1. 2017/05/28(日) 07:00:00|
  2. セミナー/講習会
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フォア奥スライスドロップの技術【動画と解説】

今回も滋賀県仰木の里ジュニアチームの講習会で行った技術練習を動画で解説します。
フォア奥のスライスドロップの技術です。

◆フォア奥スライスドロップの技術


<解 説>
フォア奥で対戦相手が高いロビングやロングハイサービスを打ってきた際に、速いショ
ットを打ちたい場合は、ジャンプして打ったり、両足を空中で入れ替えて打ちます。
また、低めのロビングなどに対して攻撃的なショットを打ちたいと思ったら飛びついて
打ちます。
今回は、フォア奥へ追い込まれて上記の2つのフットワークが出来ない時に打つショッ
トのうちの1つです。フットワークは、継足(シャセ)もしくは、クロスステップで移
動します。
5月8日にハイバックスライスドロップの技術を動画と解説で公開しましたが、そのフォ
ア版になります。

・右足の着地は、右足踵から着地しましょう。着地と同時にインパクトしてはいけませ
   ん。土台である下半身を安定させてから打ちます。着地後にインパクトすると、移動
   して発生させた運動エネルギー(スウィングするための動力源)と、右足踵から着地
   して得た床の反力を利用してスウィングできるので、クリアやドライブを打つ時にス
   ウィングスピードが増します。これは、ハイバッククリア・スマッシュ、バックハン
   ドドライブなどを打つ時にも言えることです。

・利き腕の右肘を曲げて後方に引きストロークを大きくします。これは、相手にクリア
   やドライブなどを打つと見せかける効果もあります。

・引いた肘を前方に出して、インパクト直前に曲げていた肘を伸ばしながらラケット面
   をスライスしてスウィングします。

・スライスによるラケットの軌道は、ストロークの長い距離の中で三日月形になるよう
   にしましょう。

・リストを立てることでラケットを立ててスウィングしましょう。ラケットを立てて打
   つことで①クリア ②ドロップ ③カット ④速いドライブを打つことができます。

Q12-1.jpg  

・打ち終わってからのフォロースルーを十分にとることで飛距離を出し、シャトルのコ
   ントロールを向上させます。

・相手コートネット際にシャトルを落下させたい場合は、スウィングスピードを落とし、
   シャトルの軌道はネットの手前で小さな山を作るようにしましょう! この時もスウィ
 ングの途中でラケットを止めず、ゆっくりスウィングしながらフォロースルーを十分に
 とります。

・グリップと親指の位置は、下の写真のとおりです。意外と思う方もいるかと思いますが、
   バックハンドグリップです。フォアハンドグリップで打つとラケット面(打球面)の角
 度が相手コートのサイドラインより少し外側に向くため、そのままで打つとサイドアウ
 トになる可能性が高くなります。

バックハンドグリップ (2)  

・右利きの選手は、右足に体重を乗せて打ちます。

・利き腕以外の左の腕と体全体は動かさないようにします。

・クロス方向に打つ場合は、インパクト時にラケット面をクロス方向に向けて打ちます。
   その際、打ちながらクロス方向を見ると両肩が動くためシャトルのコントロールが不安
   定になります。シャトルの行方を見たい場合は、フォロースルー後に見るようにしまし
   ょう。

モデルの選手は中学2年生です。素晴らしいですね!
この技術は、特にシングルスで頻繁に使います。皆さんもマスターしましょう!

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<You Yube 視聴回数100万回超え>
ブログとリンクしている私のYou Tube動画がお蔭様で視聴回数100万回を超えました。
チャンネル登録者数1,476人 掲載動画数94本というものです。
当初はここまで行くとは思っていませんでした。今後も皆さまの役に立つ動画を掲載して
行きたいと思います。
ご要望などございましたら、ご連絡を御願いします。⇒iino@quartz.ocn.ne.jp
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  1. 2017/05/22(月) 07:00:10|
  2. 技術
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滋賀県仰木の里ジュニアチーム講習会の感想

5月3日・4日に仰木の里ジュニアチームの講習会を実施しましたが、終了後、山田悟史
監督から講習会の感想を頂きましたのでブログで紹介します。

恒例となった飯野さんの講習会。回を重ねるに連れて講習を受ける子どもたちの技術
レベルだけでなく、積極性や取り組む姿勢にも成長が見られて、たいへん成果の見ら
れるものとなりました。
今回も、カットやロブといった基本ショットを練習しましたが、どのショットにもい
くつかの打ち方があります。それらを打ち分けることで相手を迷わせ、脚を止めるこ
とでラリーを優位に進めることができます。それぞれにグリップやスイングの軌道、
インパクトのタイミングが違うのですが、どんな状況で使うのか理解しておかないと
単に羽根を打つだけの練習になってしまいます。飯野さんは、それらをきちんとデモ
と解説をしてくださるので子どもたちも何の練習なのか理解して取り組めます。意識
の高い子は、言われたままに「まずやってみる」ことを繰り返せるので短時間で修得
できるようです。
ただ飯野さんは、日本のトップ選手はそれらのショットをただ打てるだけでなく、ラ
リー中に無意識に使えるようになる、つまり「自動化」しており、そこまでになるに
は何千回、何十万回も打たないといけないと地道な反復練習の必要性を説かれていま
した。そして、筋力やバランスが未熟な小学生のうちはそれらが確立したものとして
習得できてなくても、中・高校生と練習を積み重ねていくうちに完成していくもので
ある。小学生の時期はそのための基盤づくりととらえ、長い目でみて正しい技術指導
を行わないといけない。そういう想いを強くした2日間でした。

◆参加した選手達
仰木の里Jr2017 

<参加選手の主な感想>
Y選手 小学6年生
レシーブ練習のデモのときに前にでたけど、私は苦手なのであまり上手くできなかっ
た。でも練習したら少しできるようになったのでよかったです。

I選手 小学5年生
講習会で感じたことは、繰り返し練習をすることで身につくということです。始めの
うちは、どう打つのか全くわからなかったことでも、みんなのデモを見たり飯野さん
に教えてもらったりしたらできなかったことができてとてもうれしかったです。

T選手 小学6年生
中学生にまじって行ったシングルスフリーノックは、死にものぐるいでやりました。
体がしっかりついてきてスムーズに動けたので、シャトルを全くコートに落とさずに
乗り切れました。飯野さんは持っておられるすべてを教えてくださっているのだから、
ノートや頭にしっかりと記録して、大会でどんどん使っていきたいです。
中学生になっても、また飯野さんの講習会に参加し、今回よりもたくさんの技術を学
びたいです。

YM選手 小学5年生
講習会でやったショットなどを忘れずに正確に相手コートに入れるようにして試合で
使えるようになりたいです。デモの選手を募集する際、手を挙げられなかったので、
次の講習会では今回よりも手をあげたいです。

T選手 小学6年生
学んだことは、言われた通りにていねいにやったら思った通りに入るということです。
例えば引き戻すクロスカットは言われたように回内を使って打ったらうまく打てるよ
うになりました。

IS選手 中学1年生
ハイバックドロップは最初、うまくできるかなあと思っていましたが、飯野さんに教
えてもらったやり方をするとうまくいってほめて頂いたのですごくうれしかったです。
2日目の最後のスタミナを向上するフットワーク練習が一番しんどかったです。いつも
動かしていない筋肉を使ったのでとてもしんどかったです。

M選手 小学4年生
今回学んだことは、間違っていることを繰り返し練習すると、それが「自動化」され
ることです。私は今まで間違ったことをたくさんしてきました。いつやってもなおら
ずに困っていました。でも、コツを教えてもらったのでこれから直していきたいです。

<飯野感想>
仰木の里ジュニアの選手で毎回感心することがあります。初めて行った技術練習では
十分にできなかった選手が、次回の講習会では見違えるように上手くなっているので
す。それも一人ではなく大勢の選手が上手くなっています。そこに至るまでには、山
田氏始めコーチ・父兄の方々が日々選手にシャトルを何百発も出し、地道に繰り返し
練習を行っていることが容易に想像できます。講習会では、やり方考え方を教えます
が習得するには日々の練習で繰り返し練習することが必要不可欠です。小学生はとも
すると試合に追われる日々が続くことがありますが、出場する試合を選択し、じっく
りと技術を習得する期間を設けることが必要です。今後も選手の将来を切り開く練習
を一生懸命行っている仰木の里チームを応援したいと思います。


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  1. 2017/05/15(月) 07:00:36|
  2. セミナー/講習会
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ハイバックスライスドロップの技術【動画と解説】

5月3日・4日と滋賀県仰木の里ジュニアチームの講習会が開催され講師として参加し
ました。当日は、技術練習をたくさん行いましたが、その中のハイバックスライス
ドロップの技術を動画で解説します。

◆ハイバックスライスドロップの技術(小学生)


<解説>
バック奥でハイバックで取らざるを得ない状況でストレートにドロップを打つ技術で
す。
・利き腕の右肘を曲げて後方に引きストロークを大きくします。右肘を一旦上に大き
   く上げてから下げる選手がいますが、肘は下げた状態で体に沿って後方に引きまし
   ょう。

・引いた肘を前方に出して、インパクト直前に曲げていた肘を伸ばしながらラケット
   面をスライスしてスウィングします。

・スライスによるラケットの軌道は、ストロークの長い距離の中で三日月形になるよ
   うにしましょう。

・リストを立てることでラケットを立ててスウィングしましょう。

 スライスドロップ

・打ち終わってからのフォロースルーを十分にとることで飛距離を出し、シャトルの
   コントロールを向上させます。フォロースルーを実行するためには、右肘を振り下
   ろすことを強く意識しましょう。

・グリップと親指の位置は、下の右側の図です。

バックハンドグルップ  

・右利きの選手は、右足に体重を乗せて打ちます。

・インパクト前後では、利き腕以外の左の腕や体全体は動かさないようにします。

・クロス方向に打つ場合は、インパクト時にラケット面をクロス方向に向けて打ちま
   す。その際、打ちながらクロス方向を見ると両肩が動くためシャトルのコントロー
   ルが不安定になります。シャトルの行方を見たい場合は、フォロースルー後に見る
   ようにしましょう。

2名の小学生選手の技術は、素晴らしいですね!
この技術は、特にシングルスで頻繁に使います。皆さんもマスターしましょう!


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  1. 2017/05/08(月) 07:01:07|
  2. 技術
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プロフィール

Author:飯野佳孝
●主な著書&DVD制作
バドミントン教本「基本編」
バドミントン教本「応用編」
バドミントン教本「Q&A」
DVD見てうまくなるバドミントン教本
目でみるバドミントンの技術とトレーニング
「ナイスショット勇羽」原作者 他
●NHKスポーツ教室 企画・解説・指導
2001年・'02年・'03年・'05年
・'06年・'07年・'09年・'10年
●コーチングセミナー専任講師
●全日本ジュニア研修合宿指導委員長
1992年~2007年
●選手としての主な成績
デンマークオープンダブルス優勝 1979年
全英選手権ダブルス3位 1979年
カナダオープンダブルス優勝 1977年
 ペアは全て土田証雄氏

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