バドミントン飯野佳孝イズム

選手を強くしたい指導者と強くなりたい選手のためのブログです。

技術練習についての質問

ブログ読者のM氏から以下の質問がありましたのでブログ上で回答します。

<質問>
技術練習についての質問です。技術練習は、その場でほぼ止まったままで練習するので
しょうか? 

【回答】
技術練習の目的は、ストロークの習得とストロークを習得した後のショットの精度アップで
す。従って出来る限りたくさんのシャトルを打つことが必要です。
初心者などがストロークを習得したい場合、動きが入ると技術練習だけに集中できなくな
る可能性があります。また、上級者でも練習の終盤で疲労している時に実施すると、動き
が入るため技術練習の実施回数が限られてしまいます。
従って技術練習は、余り動かないで実施するのが原則です。
動きを入れた技術練習を行う場合は、疲労していない時間帯に実施しましょう。


<質問>
ネット前から打つ技術練習は、選手が考えながら打てるようにシャトルを出す人は、出す
テンプをゆっくり行った方がいいのでしょうか? 例えばシャトルを打ち終えてシャトルが
床に落下した後に次のシャトルを出すくらいがいいのでしょうか?

【回答】
ネットショットのストロークを理解したら素振りを十分に繰り返し、ストロークを体で覚えま
す。ある程度できるようになったら実際にシャトルを打って覚えます。その際、インパクト
時のラケットの角度、タイミング、スイングのスピード、フォロースルーの有無など選手自
身がシャトルを打ち続けながら微調整して習得します。1回1回ショットを打ち終え考えて
からストロークを微調整するよりは、ある程度球出しのテンポを速くして打ち続けながら
ストロークを覚えた方が習得が早くなると思います。
その際、球を出す人や指導者なども選手の傍にいてストロークの習得(微調整)に協力
しましょう。
ストロークを頭で理解したら、後は感覚で覚えるしかありません。出来る限りたくさんの
シャトルを打って覚えるようにしましょう。


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  1. 2014/07/14(月) 20:57:11|
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プロフィール

Author:飯野佳孝
●主な著書&DVD制作
バドミントン教本「基本編」
バドミントン教本「応用編」
バドミントン教本「Q&A」
DVD見てうまくなるバドミントン教本
目でみるバドミントンの技術とトレーニング
「ナイスショット勇羽」原作者 他
●NHKスポーツ教室 企画・解説・指導
2001年・'02年・'03年・'05年
・'06年・'07年・'09年・'10年
●コーチングセミナー専任講師
●全日本ジュニア研修合宿指導委員長
1992年~2007年
●選手としての主な成績
デンマークオープンダブルス優勝 1979年
全英選手権ダブルス3位 1979年
カナダオープンダブルス優勝 1977年
 ペアは全て土田証雄氏

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