バドミントン飯野佳孝イズム

選手を強くしたい指導者と強くなりたい選手のためのブログです。

第3回神奈川県小学生育成講習会終了

第3回神奈川県小学生育成講習会が9月21日(月)開催され講師として参加しました。
選手約50名、指導者約25名の参加です。
3回目ともなると選手及び指導者は講習会の流れを把握してきており、さらに、技術
指導ポイントの理解力が高まってきています。講習会の成果が目に見えて分かるよう
になってきました。
「継続は力」とは、正にこのことですね!

今回は講習内容の一部を動画で公開します。
<ラケットを立ててクロスネットを打つ技術練習>(動画)




◎状況設定と注意点は以下のとおりです
試合で対戦コートのサイドライン際へストレートスマッシュを打ち、対戦相手の腕が
伸びているのでストレート系へ返球されることを予測してネット前に詰めます。相手
のレシーブショットが長めに返球されたので、ラケット面を立てて(打点やネットと
の距離によってラケット面を立てる角度は異なります)クロスネットを打つ技術練習で
す。
① 選手はコート後方でストレートにスマッシュを打つ素振りを行います。

② ネット前でラケットを立ててクロスネットを打ちます。
左利き選手は、左足かかとから着地します。左足の着地と同時にスウィングしないよ
うにしましょう。左足かかとを着地してからスウィングします。
インパクト時は、体が少しでも前に突っ込みながら打ったり、前傾しながら打つとエ
ラーしたり、シャトルを正確にコントロールすることができなくなります。
動きながら打っている選手がいるかどうか動画内の選手をチェックしてみてください。
ラケットは、反動動作を行わずインパクト直前からストロークを開始します。反動動
作を使うとサイドアウトになってしまいます。
この練習で重要な点は、フィーダーがシャトルを手で投げてスマッシュレシーブのシ
ョットを再現することです。動画のフィーダーは非常に上手く行っているのが分かり
ます。

③ クロスネットを打ち、対戦相手はやっとシャトルに触りネット前に返球しました。
相手は後方に返球されることを予測して立ち直りを速くしてホームポジション付近へ
戻ろうとしたところをネット際にスピンネットを打ちます。

選手4名を1グループとして1分前後行い、別の4名1組のグループに交替し、これを繰
り返しました。そのあと、逆面でバックハンドのクロスネットの技術練習です。
この練習をする前にネット前で、その場で止まって打つクロスネットの技術練習を行
いました。

次回の育成講習会は、11月に2日連続で第4回目と5回目を行います。

今までの3回の育成講習会で、各指導者からいろいろな質問がありました。
なぜスピード練習(4点椅子タッチ)は、13タッチなのか?
スタミナ向上のノックはなぜ本数が多いのか? なぜ2名1組で行うのか?
小学生に必要な練習・トレーニングは?
などです。それに答えるため10月に指導者講習会を開催することになりました。
パワーポイントを使ってバドミントンの運動特性、年齢段階において実施すべき練習・
トレーニングなどの講義です、その後、今回選手10名のスマッシュをハイスピードカ
メラで撮影したのでフォームの解説と評価を行います。午後は、ラケットを使ったノ
ック出しの練習を行います。


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プロフィール

Author:飯野佳孝
●主な著書&DVD制作
バドミントン教本「基本編」
バドミントン教本「応用編」
バドミントン教本「Q&A」
DVD見てうまくなるバドミントン教本
目でみるバドミントンの技術とトレーニング
「ナイスショット勇羽」原作者 他
●NHKスポーツ教室 企画・解説・指導
2001年・'02年・'03年・'05年
・'06年・'07年・'09年・'10年
●コーチングセミナー専任講師
●全日本ジュニア研修合宿指導委員長
1992年~2007年
●選手としての主な成績
デンマークオープンダブルス優勝 1979年
全英選手権ダブルス3位 1979年
カナダオープンダブルス優勝 1977年
 ペアは全て土田証雄氏

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