バドミントン飯野佳孝イズム

選手を強くしたい指導者と強くなりたい選手のためのブログです。

ネット際へ返球できない!ーその2

6月6日付けのブログでお伝えした「ネット際へ返球できない!」をご覧の方から実際にやって
みたがうまくできないので他にポイントとなるアドバスはありませんか? との質問を受けまし
たので解答します。

シングルスでドロップ、カット、スマッシュを打たれネット際に返球するストロークについての
追加アドバイスになります。打点は自分の膝付近で両サイドラインでシャトルを打つイメージを
思い浮かべてください。

1.ラケット面が安定するようリストを立てる
  ラケット面にシャトルを正確に当てるためには、腕の延長にあるラケットが体の一部になる
  ような感覚が必要です。そのためには腕とラケットの角度がいつも同じになるようリストを
  立ててラケットを操作します
。リストを立てることによってラケット面が安定します。
  フォアハンドとバックハンドの両方共、考え方は同じです。

  ◆下の写真はリストを立てていない状態です。(自分自身の目線で見た状態)

ブログ 012

  ◆下の写真はリストを立てている状態です。。(自分自身の目線で見た状態)

ブログ 013

2.シャトルが落下してくるのを待って打たない!
  ラケットをシャトルが当るであろう打点の近くに出しておいてシャトルが落下してくるのを
  待って打とうとする選手が多くます。シャトルをたくさん打ち込んでいる選手は感覚的には
  問題ないと思いますが、初心者や週1~2回しか練習していない選手は落下してくるのを待っ
  ているとシャトルをうまくとらえることができません。
  また、シャトルが落下してくるのを待っていると、インパクト時にラケットでシャトルを弾いて
  しまうケースが多くなります。結果、シャトルのコントロールが雑になります。

  シャトルが落下して来るのを待つのではなく、シャトルを迎えに行くことが必要です。
  これは非常に重要なポイントでヘアピンやスピンネット、クロスネットを打つときも同じこ
  とが言えます。

3.フォアハンドで特に注意する点
  手首を反った状態(手関節の伸展とか手背屈といいます))から操作し始めるとインパクト
  では手首を元に戻そうとするためシャトルを弾いてしまいます。

  手首は反らさずフラットに近い状態から操作しましょう。

 ◆下の写真は手首を反った状態から操作し始める悪い例。

ブログ 014

さて、解ったら早速トライしましょう!

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テーマ:バドミントン - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/07/01(日) 00:00:00|
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プロフィール

Author:飯野佳孝
●主な著書&DVD制作
バドミントン教本「基本編」
バドミントン教本「応用編」
バドミントン教本「Q&A」
DVD見てうまくなるバドミントン教本
目でみるバドミントンの技術とトレーニング
「ナイスショット勇羽」原作者 他
●NHKスポーツ教室 企画・解説・指導
2001年・'02年・'03年・'05年
・'06年・'07年・'09年・'10年
●コーチングセミナー専任講師
●全日本ジュニア研修合宿指導委員長
1992年~2007年
●選手としての主な成績
デンマークオープンダブルス優勝 1979年
全英選手権ダブルス3位 1979年
カナダオープンダブルス優勝 1977年
 ペアは全て土田証雄氏

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