バドミントン飯野佳孝イズム

選手を強くしたい指導者と強くなりたい選手のためのブログです。

ダブルスローテーション練習

コーチングセミナーサマーキャンプが先週終了しました。小・中・高・大学生・社会人の
たくさんの選手、指導者、父兄の方に参加して頂きました。お疲れ様でした。
セミナーの特徴は、優秀な指導スタッフが10名ほどいるため、私がやりたい内容を理解
してノック出しや技術指導を行えることです。非常に心強いスタッフです。
その中の2名がフィーダーを行った「ダブルスのローテーション練習」をビデオで紹介し
ます。

<練習の目的>
1名が相手の返球した短めのロビングに対してスマッシュを打ち、ネット前に詰めて行く。
ペアは、その動きを察知して空いているスペースを少しずつカバーしてゆく。結果ダブル
スのローテーションの練習となる。

<練習内容>
2名がトップ&バックで入り、相手が返球した少し短めのロビングをスマッシュする。コー
ト後方まで来たロビングに対しスマッシュを打った後は、ネット前に詰めて行かないが、
少し短めのロビングはスマッシュを打った後、ネット前に詰めて行くべきである。
スマッシュを打った球を相手がドライブへ返球してきたので、ドライブを打ち、さらにネ
ット前に詰める練習である。ネット前は、以下の選択肢を挙げて選手に判断させた。
① プッシュする
② ラケットを立ててプッシュとみせかけてネット際に返球する(体は突っ込みインパクト
③ 直前にラケット面をやや上に向ける)
④ 相手コート前衛と後衛の間にスライスクロスショットを打つ(ラケットを立てて入る)

<フィーダーの注意点>
実際の試合よりは少しテンポの速い球出しを行う。スマッシュを打たせる時は、やや低い
球を出し飛びつかせる。

<選手の注意点>
ドライブを打つ時に前に行きながら打ってはならない(瞬間静止してドライブを打つ)。
ネット前も横に移動しながらショットを打ってはならない。
動いている選手のペアでありスペースをカバーする選手は、試合と同じ意識を持ち的確な
位置取りを行うこと。

●フィーダーは指導スタッフの山中泰雄氏(画面左)と菅野元治氏(画面右)。
●モデルは4名共中学生。(男子は1年生と2年生、女子は2名共3年生)

■ダブルスローテーション練習(スマッシュ&ドライブ&ネット前)



この練習を行う前にプッシュ、ラケットを立ててプッシュと見せかけてネット際に返球す
る、スライスクロスショット、ドライブの技術練習を行っています。

ダブルスの試合は、テンポの速いラリーの応酬が多くあります。テンポの速いノックで対
応できるようにしておく必要があります!


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プロフィール

Author:飯野佳孝
●主な著書&DVD制作
バドミントン教本「基本編」
バドミントン教本「応用編」
バドミントン教本「Q&A」
DVD見てうまくなるバドミントン教本
目でみるバドミントンの技術とトレーニング
「ナイスショット勇羽」原作者 他
●NHKスポーツ教室 企画・解説・指導
2001年・'02年・'03年・'05年
・'06年・'07年・'09年・'10年
●コーチングセミナー専任講師
●全日本ジュニア研修合宿指導委員長
1992年~2007年
●選手としての主な成績
デンマークオープンダブルス優勝 1979年
全英選手権ダブルス3位 1979年
カナダオープンダブルス優勝 1977年
 ペアは全て土田証雄氏

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